温泉ランキング2018年
ここでは観光経済新聞社が毎年発表している「にっぽんの温泉100選」のランキングを紹介します。
1987年からスタートし、2018年度の公開で32回目となります。
ランキングは100位まで公開されていますが、ここでは20位までを紹介します。
- 草津(群馬)
- 別府八湯(大分)
- 下呂(岐阜)
- 指宿(鹿児島)
- 道後(愛媛)
- 有馬(兵庫)
- 登別(北海道)
- 和倉(石川)
- 由布院(大分)
- 城崎(兵庫)
- 黒川(熊本)
- 飛騨高山(岐阜)
- 伊香保(群馬)
- 山代(石川)
- 玉造(島根)
- 月岡(新潟)
- 箱根湯本(神奈川)
- 鳴子(宮城)
- 塩原(栃木)
- 山中(石川)
草津温泉は2018年のランキングで15年連続1位です。その前の1位は北海道の登別でした。
2位の別府八湯温泉は前回の3位からランクアップ。
3位の下呂温泉は前回2位でした。
1位から4位までは順位は変わっても前年と同じ顔触れが並んでいます。
ランキング20位以内には「山代(石川)」「鳴子(宮城)」「山中(石川)」が新たに加わっています。石川県は新たに2ヶ所、20以内になりました。石川県は他にも有名どころの和倉温泉がありますが、他の温泉地も今後注目されてくると思われます。
一方、ランキング外に出たのは「乳頭温泉郷(秋田)」「奥飛騨温泉郷(岐阜)」「蔵王(山形)」です。
これらの順位は、旅行会社の投票による人気温泉地となっています。
ぜひ、いろいろな温泉地を訪れ、それぞれの魅力を味わってもらえたらと思います。